第34回おじいちゃんおばあちゃん子ども絵画展


敬老の日発祥のまち、多可町、第30回おじいちゃんおばあちゃん子ども絵画展に応募する作品を描きます。

兵庫県多可町は、敬老の日が生まれた町で、お年寄りを大切にする気持ちが引き継がれています。

自分のおじいちゃんおばあちゃんを思い出しながら、プレゼントをもらっている絵を描きます。

重要なことは思い出しながら描く事です。

自分のおじいちゃんやおばあちゃんは、どんな顔をしていたかな?

いつもどんな服を着ていたかな〜?

良く着ている服は何だっけ?と、思い浮かべることです。

こども達の記憶を良くするために、質問をしながら、聞き出して指導していきます。


制作手順 
 
絵画進行内容

下描きは鉛筆で、人の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。

3人描く場合は、手前から描いていきます。




着彩はクレヨンで、肌色から色を塗ります。




髪や服

ソファ、窓、壁を塗ります。


 
窓の外の背景を塗ります。


 
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