毎年、干支を始め変わったお雛様を作っていますが、今年は普通のお雛様を作ります。
工程が多いので先生の説明を良く聞いて、1つ1つ丁寧に作りましょうね。
@材料 紙の材料は、緑の台紙・体の台・金色の屏風・冠と扇・尺 ねんど5種類・幹・画鋲・菱餅の台 | A 体の台の紙を切りとり、ボンドの点線を山折りにして、ボンドを付けます。 | B 半分に折って貼り合わせます。 | C 中に指を入れて丸い形に整えます。 |
D ねんどで服を作ります。 水色のねんどを半分に分けて、同じ量のピンク色を取り出します。残りのねんどはラップにしまいます。 | E ねんどを細長い丸い形に伸ばします。 | F 体の台にねんどを貼ります。 | G 服の裾を作ります。 ピンク色のねんどを半分にします。それと同じ量の水色は1つ、黄色は2つ取りだします。残りはラップにしまいます。 |
H 4つを伸ばして紐状にして裾に貼ります。付き辛かったらボンドで貼ります。 | I 肌色のねんどでは、小さな鼻2つ、手を4つ、頭を2つ作ります。 | J ボンドで体の台に貼ります。 | K 髪を作ります。黒いねんどを6つに分けます。 |
L 1つは丸、1つは細長く、4つは平らな丸にします。 | M 頭に貼ります。 | N 後ろから見た所 | O 冠と扇を切りとります。 |
P ボンドで貼ります。 | Q 残りのねんどはこんな量です。 | R 桃の木を作ります。 ピンク色の量に合わせて黄色と水色を取り除き、これは飾りにします。 残った大きい方の黄色と水色を使います。 | S 黄色と水色のねんどを合わせて黄緑色を作ります。 |
21 半分に分けて、ボンドを付けた幹に刺します。 | 22 飾りにするねんどで、りぼん、服の模様、桃の花、菱餅を作ります。 | 23 ボンドで飾りを付けます。 | 24 緑色の台紙に幹を貼ります。 裏から画鋲を刺します。 |
25 画鋲に幹を刺し、屏風を立てて、目を描いた雛人形や菱餅を置いて完成です。 |