桃太郎

 毎年、節句の季節に金太郎やこいのぼりを作って来ましたが、思考を変えて、今年は桃太郎を作ります。
 足元には鬼が大の字で倒れていて、登りを持った桃太郎が立っている様子です。
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全ての材料
登りと桃太郎の支柱・スチロール・鬼と登りとハチマキと羽折りは紙・楊枝3本・ねんどは肌色と水色と黒色
A
鬼に色を塗って切り取ります。
B
鬼の裏にスチロールを貼りワイヤーを刺しセロテープで止めます。
C
ワイヤーは鬼の体から付き出てきます。
D
肌色のねんどは、小さい形から、鼻1つ・耳2つ・手2つ・足2つ・頭1つ
E
足を短いワイヤーに刺します。頭に楊枝を刺し、鼻と耳を付けます。
F
水色のねんどは腕2本と縦長の丸い体に分けます。
G
体の縦方向の半分まで切りこみます。腕には手を付けます。
H
足のワイヤーに足を刺し、腕を付けます。右手はワイヤーに押しつけてつかんでいるようにします。
I
登り・ハチマキ・羽折りに色を塗り切り取ります。
J
ワイヤーに登りを付けて、羽折りを着せて、頭にハチマキを巻き付けます。
K
黒いねんどは半分に分けて平らな丸を作り、1つは半分にします。
L
ハチマキの中に丸を貼り、半分の形は前髪にします。分け目を楊枝で押さえて作ります。
M
完成。


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