きつねのバイオリン

音楽の秋。
バイオリンを演奏する2匹の狐を軽量ねんどで作ります。
繊細なバイオリンは印刷してある紙を使いますが、厚みは粘土で作るので本格的でリアルです。
紅葉したこの葉から調べが聞こえてきそうな優雅な作品です。
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黄土色の紙は、狐の服・バイオリン・この葉
軽量ねんどは黄土色とこげ茶
狐の体の芯は扇の紙

A
扇の紙を丸めて狐の体の芯を作ります。
B
黄土色の粘土では体とそれ以外に使うので2つに分けます。
C
体は扇形にします。
D
紙を覆います。
E
残りのねんどでは、顔、尾、手、足を2匹分作ります。
F
黄土色の紙に色を塗ります。
G
切り取ります。
H
こげ茶の粘土は、耳とバイオリンに使います。
I
狐の体に服を巻き、バイオリンを貼ります。
J
顔・耳・手・足・尾を貼ります。髭と弦は黒いワイヤーです。目を釣り目に描いて完成です。


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