第34回どうぶつの絵コンクール

 富士サファリパークにいる動物の中から、猿の親子をを選びました。
 親子は向き合って、親猿が子どもの肩に左手を乗せて、子猿は親猿の肩に右手を乗せてこちらを向いている様子です。
 しゃがんでいる人と同じように、頭と足の位置が縦方向の上下に描けると、重心が真下になり、倒れていない猿になります。
 クレヨンでは、猿の特徴の赤い顔、毛並みを柔らかく描いてみましょうね。
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人間と同じように、頭・首・肩の順で描きます。
A
目・鼻・口・耳を描きます。
B
頭の縦の長さで、肩から肘、手首を描きます。
C
親猿の手の上に、子どもの頭を描きます。
D
子猿の腕は親猿の腕の上に描き、肩に手を乗せます。
E
親猿の背中、お尻、腿、膝、足首までを描きます。
F
人より大きな足を描きます。
G
子猿の背、お尻を描きます。
H
クレヨンは、手足の指先が白色、顔がピンク色やオレンジ色、体全体が黄土色で塗ります。
I
毛並みは、親猿はこげ茶色、子猿は茶色で柔らかく丁寧に描きます。
J
背景は、樹や葉、土や岩、草花を自然な様子で描きます。
K
絵の具は空が水色、地面は黄緑色で塗ります。
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