桃の節句

紙と軽量ねんどを合わせて使う工作です。
高さを作る形は紙で作り、丸い柔らかい形は軽量ねんどで作ります。
雛人形の着物の模様が上手く出来ると成功しますよ。
着物の形と台の紙
ねんどは白・肌色・黒の3色
肌色のねんどは、鼻が2つ・手が4つ・頭が2つ
白色のねんどは半分に分けて平らな丸にして半分に切ります。
半分に切った上に手を乗せます。
ねんどを上下半分に折ります。
黒いねんどは6つに分けます。
4つは平らな丸にして、1つは棒状にします。
肌色の頭に、紙の丸を貼ります。
残りの黒いねんどを貼ります。
紙に色を塗り切り取ります。
着物を作ります。
頭を乗せて、冠を貼ります。
目を描き、模様を付けた袖を貼ります。
花の形の台紙に乗せて完成です。
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