さかさ万華鏡(花)

さかさ万華鏡は、仕掛けに鏡を使うので、とても不思議な工作です。
筒の中に、絵を逆さに描きます。筒の中に鏡を貼った芯を入れると、逆さに描いた絵が映り込み、ちゃんとした絵に見えます。
工作の仕掛けで鏡を使う工作はアトリエでは珍しく、映り込みの面白さが楽しめます。

昨年のさかさ万華鏡の制作が楽しくて、子供達は「ゲームをして遊んでいるより楽しい」と、最高の感想を聞く事ができました。
 今度作るなら花がいいと、話しあって決まり、子供たちの意見からこの制作をする事になりました。
花びらの色を変えて花の変化を塗り分けて下さいね。
花の移り変わる動画をご覧くださいね。

材料
逆さに描いてる花びらの紙、
三角の鏡4枚、芯の紙
芯に組み立て鏡を貼ります。
逆さに描いてる花びらの紙に色を塗り筒にします。
中に芯を入れて、鏡に映った花を見ます。最初は8枚の花びら。
芯を後ろに引くと4枚の花びら
16枚の花びらのガーベラ
12枚の花びら
20枚の花びら
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