木に登って寝そべっている虎、歩いている虎の2匹を描きます。
最初に木にいる虎から描きます。
頭と両腕と背中が少し見えて、体や後ろ脚は木の向こう側で見えないので、見得る所だけ描いていきます。
次に歩いている虎は、頭から全身を描いていきます。
虎を描いていて楽しい所は着彩です。
虎の特徴の模様を描くうちに段々と虎らしくなっていき、本物の様に見えてきます。
@ 木に登っている虎 頭・耳・首 |
A 腕。手 |
B 顔・背 |
C 木 |
D 歩いている虎 頭・耳・首 |
E 全身 |
F クレヨンでの着彩 黄土色で、おでこ、眉間、鼻、腕や背の上。 |
G 黒色で縞模様を付けていきます。 |
H 背景の木や草、石。 | I 絵の具で背景の緑色を塗ります。 |