熊にまたがる金太郎を制作します。
軽量粘土での制作は、全部を粘土で作るのではなく、土台になる熊は紙で作ります。
そこに、粘土で作った金太郎を乗せると、形が崩れないからです。
また、紙で作る良さは、色鉛筆で塗ることができるので、熊を自由な色で制作ができます。
軽量粘土では、丸い形の頭、鼻、体と脚、腕を作ります。
上手く作るポイントは、大根のような形の尖った方から切り込みを入れて脚を作る時に、左右の脚の太さが同じに分けられる事です。
材料 切り線、折り線の記入してある紙 |
@ 色鉛筆で着彩する。 A ハサミで切り取る |
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B 折る。 |
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軽量粘土 |
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頭。鼻。体と脚。腕を制作する。 |
構成 |
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ボンドをつけて立体にする。 |