2019第42回夏休み犬の絵コンクール

自分の家のリビングで、犬と向き合っている自分を描きます。


今回の絵を描く目的の1つに、上手く思い出して描けるようになる事があります。

記憶の回路を良くするために、自分の家のリビングを思い出して描きます。

小学校では、運動会が終わると、競技を思い出して絵を描くことがありますね。

これは、記憶から絵に描き出すことで、右脳の記憶力が良くなるように促しています。

思い出し方が上手い子は、頭の中の写真を見ているかのように描く事ができます。

絵を描くことを通じて、良い記憶が出来るようにしましょう。


下描きは鉛筆で、人の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。


【人】
@ 頭→首→肩→腕→手→体→お尻→足。

A 顔 目→鼻→口→耳。

【犬】
B 頭→首→腕→体→足→尾

C 顔 目→鼻→口→耳。

【人】
D 服。
 
着彩はクレヨンで、人から色を塗ります。





【人】
@ 肌色 顔→首→手→足→服。

【犬】
A 茶色 体。

B 焦茶色 影

【背景】
リビングの様子

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