第39回全国児童画コンクール


料理をしている子ども達を描きます。

今まで、きっと何かの料理をしたことがあると思います。

記憶の回路を良くするために、自分のエプロンを思い出して描きます。

小学校では、運動会が終わると、競技を思い出して絵を描くことがありますね。

これは、記憶から絵に描き出すことで、思い出す習慣を促しています。

思い出し方が上手い子は、頭の中の写真を見ているかのように描く事ができます。

絵を描くことを通じて、良い記憶が出来るようにしましょう。


描き方

 順番

下描きは鉛筆で、人の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。




@ 頭→首→肩→腕→手→体→足。

A 顔 目→鼻→口→耳→髪。

B 三角巾。エプロン。服。

 
着彩はクレヨンで、人物から色を塗ります。




@ 肌色 顔→首→手→足

A 三角巾→髪→服

B 影

C 鍋
inserted by FC2 system