富士サファリパークでは、あらゆる動物(植物以外の生き物ならなんでもよい)を対象とした絵を募集しています。
2021年は、オカピを選んで描くことにしました。
世界三大珍獣はジャイアントパンダ、コビトカバ、もうひとつがオカピです。
森の貴婦人と言われる美しい動物で、世界の動物園が飼育を望むあこがれの動物です。
オカピは、ウマのような体型で、大きさも小型のウマぐらいです。
黒っぽい褐色の体に、前足と後半身には美しい縞模様があります。
特に、お尻から脚にかけて白の縞模様が特長です。
シマウマの仲間のみたいですが、角と長い舌があるのでキリンに近い動物です。
下描きは鉛筆で、動物の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。 |
@ 頭→首→前脚→背中→後脚→お腹→尻尾。 A 顔 目→鼻→口→耳。 B 柵 |
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着彩はクレヨンで、動物から色を塗ります。 |
@ 黒っぽい褐色の体 A 前足と後半身に縞模様 |
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背景の柵、木や葉を描きます。 |
D 柵・木 |