トーテムポールの模様を作る粘土工作です。
トーテムポールは、7000年前から北アメリカ西海岸のインディアンに伝わる、アメリカインディアン伝統文化の象徴です。
特別な儀式や一族の紋章を表すものとして作られてきました。
大型のものは20mを越え、一本の柱に彫られたたくさんの動物や人間は、その種族にとってのシンボルとして表現されています。
トーテムポールに彫られている動物は熊、オオカミ、カラス、ビーバー、シャチなど、インディアンの生活に深く関わりを持った実在の動物から、神話や伝説上の動物まで多くの種類に及んでいます。
材料 A5の紙 軽量粘土 | 制作方法 紙を切り取り、 色を塗り、 組み立てます。 | 黄色い軽量粘土で模様を作り、トーテムポール貼ります。 |