第37回防災ポスター


高いところへ走っている人を描きます。

海岸にいるとき、強い地震や長い時間の揺れを感じたら、早くその場を離れて、高台などの安全な場所に避難する絵です。

記憶の回路を良くするために、自分の体操服を思い出して描きます。

小学校では、運動会が終わると、競技を思い出して絵を描くことがありますね。

これは、記憶から絵に描き出すことで、思い出す習慣を促しています。

思い出し方が上手い子は、頭の中の写真を見ているかのように描く事ができます。

絵を描くことを通じて、良い記憶が出来るようにしましょう。


描き方
 
 
順番

下描きは鉛筆で、人の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。




【人】
@ 頭→首→肩→腕→手→体→足

A 顔 目→鼻→口→耳。

B 体操服

C 道路

 
着彩はクレヨンで、人から色を塗ります。








【人】
@ 肌色 顔→首→手→足。

【道路】
ガードレール

【文字】
6年生は標語を描く。
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