養蜂場で働く人や巣箱のある風景を描きます。
巣箱はミツバチたちの家で、木製で上にフタがついていて、中には8〜10枚の巣枠が入っています。
ここでミツバチは生活しています。
ミツバチを刺激しないために、作業服は滑らかな白いシャツです。
つばのある帽子と、「面布」という細かい目の網をかぶりミツバチから顔を守っています。
長靴に、ズボンの裾を入れます。
ゴム製の厚手の手袋。
レンゲ畑の中、防護服を着て、巣枠を見ている2人の作業人を描きます。
描き方 | 順番 | |
下描きは鉛筆で、人から始め、次に巣箱を描きます。 |
@ 人の頭、肩、腕、手、体、足 A 巣箱 |
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着彩 @ クレヨンで、肌色から塗ります。 |
@ 人の顔 A 帽子 面布、服 |
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A 巣箱を塗ります。 |
@ 巣箱 A レンゲ畑 |
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B 背景を塗ります。 |
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@ 空を塗ります。 |