地球上で最も走るのが速い動物はチーターを描きます。
チーターが700mの距離(きょり)を走る時間をストップウォッチではかったところ、 22.4秒という結果が出たそうです。
スピードの秘密は、「流線形」の体。
小さな頭、
細くて長い足、
引きしまった胴体
筋肉のかたまりで、ネコのように柔らかい体をしています。
つめは、出したままで、地面につきささり、スパイクの働きをしています。
流れる線のような形の体を描いて、スピードを表現します。
描き方 |
順番 |
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下描きは鉛筆で、頭の形から始め、尾に向かって描いていきます。 |
@ 頭→体→前足→後足→尾 A 顔 目→口。 |
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着彩はクレヨンで、黄色から色を塗ります。 |
@ 黄色 顔→背→手→足。 A 黒色の点模様 顔→耳→背→手→足→尾 |
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背景 |
岩、草を描きます。 |