料理を作っている子ども達を描きます。
今まで、包丁で野菜を切ったり、卵を割ったりしたことがあると思います。
服装は、自分の着ている服で、髪にバンダナを巻いたエプロン姿です。
記憶の回路を良くするために、自分の持っているバンダナやエプロンを思い出して描きます。
小学校では、運動会が終わると、競技を思い出して絵を描くことがありますね。
これは、記憶から絵に描き出すことで、思い出す習慣を促しています。
思い出し方が上手い子は、頭の中の写真を見ているかのように描く事ができます。
絵を描くことを通じて、良い記憶が出来るようにしましょう。
描き方 |
順番 |
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下描きは鉛筆で、人の頭の形から始め、下に向かって描いていきます。 |
@ 頭→首→肩→腕→手→体 A 顔 目→鼻→口→耳→髪。 B バンダナ、エプロン C まな板、ボール、泡立て器 |
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着彩はクレヨンで、人物から色を塗ります。 |
@ 肌色 顔→首→手 A バンダナ、エプロン B まな板、ボール、泡立て器 |
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背景 |
冷蔵庫、水道、換気扇 |